ロボットプログラミングコース開始

みなさん、作山(さくやま)です。

秋の長雨ですね。阪神のクライマックス第2戦は、泥んこの阪神球場でDeNAにケチョンケチョンにやられてしまいました(泣) 応援に行かれた阪神ファンの皆様ご苦労様でした。でも、ペナントレースと違ってゲーム開始したら途中でやめられないですよね。今日の第3戦は早々に中止が決まったようです。さて、予備日の明日は試合はできるでしょうか?(個人的には、明日はゴルフなので雨は勘弁してほしいです(・_・))

モーターカー

さて、SAKU塾では、ロボットプログラミングの授業を先月から開始しました。受講生は、小学1年生と4年生のS兄弟さんです。ロボットプログラミングの対象は4年生ぐらいからとされていますが、SAKU塾では1年生から受け付けています。

最初は、DCモータ2台を使ったクルマをプログラムで動かしてみます。プログラムとしては、最初は、順次処理から始めます。前進、後退、回転など動きを確かめながらプログラミング環境に慣れていきます。このロボットには、音センサーや赤外線リフレクタセンサーなどが付けることができます。これらの入力デバイスの信号を感知して、音を検知したら○○を始める...などの条件分岐のプログラムも試してみます。

ロボット授業風景

特に男の子にとって、自分で組み立て、自分で動かすロボットの授業はたのしくてしょうがない様子です。ロボットを組み立てるときには、妄想がどんどん膨らみ最初の形とは全く別物の形状になったりします。また、プログラムでは、こうしたらどうなんだろう?といった興味が次々と湧いてきて、インストラクタもびっくりするような動きをさせたりします。

このロボットプログラミングが子供たちの好奇心を満たし、創造性を伸ばすことに貢献できるような手ごたえを感じています。

詳しくは、SAKU塾の各教室にお問合せください。

駅前教室 06-6990-3919   菅原教室 06-6379-7066